包装 | Autonics 日本

包装機械内でフィルム張力(たるみ)を維持する装置で位置情報をモニタリングすることができます。

カップシーラー包装機の温度制御に適用されるSSR

生地ローリング機の巻取又は巻出時の透明生地の検出に使用します。

印刷機の印刷用紙積載量を検出します。

ペン生産移送ラインでペンの色を判別します。

バンディング機械に非接触式磁気スイッチを用い、フードの開閉を感知します。

オートニクス製品を採用したポテトチップ製造及び包装工程の適用事例です。

ロール状の包装紙を設置/縫合する前段階でU字型光電センサを用い、包装紙の破れ等のエラー有無を検出します。

カラーマークセンサを用いて、ポテトチップ包装紙の密封/カッティング位置にプリントアウトされたカラーマークを検出することにより、次工程で正確な位置での密封及びカッティングが可能です。

ポテトチップスを包装紙の中に入れられるよう付着している包装紙の両面を圧着して広げる工程で、狭い空間に取付しやすい小型圧力センサを利用します。

ポテトチップス充填後包装紙を密封する際に、高精度の温度調節器を用い、ヒータ温度を速く・安定的に制御します。

コントロールボックス内の電力調整器により、ヒータの電力を安定的に制御します。

ポテトチップスの充填後包装紙を密封する際に、多チャンネルモジュール型温度調節器と放熱器一体型SSRを用い、温度を速く・安定的に制御します。

コントロールボックスの外部に装着されたグラフィックパネルにより温度調節器のパラメータ設定及びモニタリングが可能です。
内部のSMPSによって光電センサ及び温度調節器等に安定的に電源を供給します。

キースイッチ及びセレクタスイッチを用い、包装機器の運転/停止、自動/手動等の制御を選択します。包装機械の緊急停止等が必要な場合は非常停止スイッチを使用します。

ポテトチップス完成品の移送中、包装紙の中のポテトチップス充填が定量なのか、クロスビームエリアセンサを用い判別します。

超小型光電センサを用い移送されるポテトチップス完成品を検出します。

ボックス包装用ベルトコンベアへの移動前に小型光電センサを用い、完成品を検出(2個検出後圧着移動)します。

包装ボックスへのシール貼付時、モータとカップリングをローラに連結し、シール移動のためのローラの回転及び方向を制御します。

ラベリング完了後、移動するボックスとの間隔が狭い場所に超薄型光電センサを取付けボックスの有無を検出します。

化粧品容器の移送ラインにビジョンセンサを用い、容器の印刷状態を確認します。