BWC Series - クロスビームエリアセンサ
BWC Series クロスビームエリアセンサ

3ポイントクロスビーム網方式を採択し不感知領域を最小化したエリアセンサのBWCシリーズは、最大10万㏓の使用周囲照度で太陽光及び白熱灯による誤作動はもちろん、自己診断出力機能によってホコリや汚染等の影響を最小化できます。最大7mの長距離検出はもちろん、光軸数、光軸ピッチ、そして検出幅による計14種のモデルを提供する本製品は、相互干渉防止機能、自己診断機能等を内蔵することで検出信頼性を高めました。高輝度表示灯で動作確認を容易にしユーザの利便性が向上しました。
特長
- 自己診断出力: 前面窓の汚染、光軸遮断を判断し、外部機器から確認可能
- KRS 韓国鉄道標準規格に適合 (BWC80- 14HDKRS 充足)
- 保護構造 : IP67
- 3ポイントクロスビーム網方式で不感知領域を最小化し検出性能を向上
- 7mの長距離検出距離を実現
- 多様な光軸数(4~20個)及び光軸ピッチ(40,80mm)、検出幅(120~1,040mm)の14モデル
- 設置モード機能により簡単な設置可能
- 相互干渉防止機能、自己診断機能を内蔵
- 投光部と受光部に高輝度表示灯を採用、側面及び前面、長距離からの状態確認が容易
使用周囲照度
外部環境への影響を最小化
クロスビーム
長距離検出
高輝度表示ランプ
保護構造
自己診断出力機能の実現
自己診断出力機能により前面窓汚染や光軸隠れの判断が可能となり、ホコリや汚染又は振動による光軸歪み発生時には自己診断信号を出力し動作表示灯より状態を確認できます。出力を外部機器に接続して確認できるためスムーズな対処が可能です。
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