ACL Series - コモン端子台（スクリューレスタイプ）

ACL Series コモン端子台（スクリューレスタイプ）

コモン端子台ACLシリーズは内部がPCBでコモンになっているため、ジャンパーバーを使用する必要がなく、ネジ作業が不要なスクリューレスワンタッチ締結方式で作業時間短縮および使用者の利便性を最大化しました。また、端子間ピッチ5mmのスリムサイズを実現し、効果的な省スペースが可能です。

特長

Table

端子台モデル構成表
端子形状	端子点数	端子配列	Common形	設置方式	適用端子台
スクリューレス	20点	1段	左側 + / 右側 - COM	パネル、 DINレール	ACL-20L
	20点	1段	上側 + / 下側 - COM		ACL-20T
	40点	1段	左側 + / 右側 - COM		ACL-40L
		1段	上側 + / 下側 - COM		ACL-40T
		2段	左側 + / 右側 - COM		ACL-B40L
		2段	上側 + / 下側 - COM		ACL-B40T
	50点	1段	左側 + / 右側 - COM		ACL-50L
	50点	1段	上側 + / 下側 - COM		ACL-50T

多様なラインナップ構成

様々な点数のラインナップを通じて、ユーザーが望む方式とアプリケーションに柔軟に対応できます。

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結線耐久性及び利便性向上

スプリング構造で設計されたワンタッチスクリューレスタイプは振動に強く、長時間使用しても解けたり緩んだりする心配がありません。また、便利な締結方式で結線作業の工数を大幅に削減できます。

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スリムサイズで制御盤の省スペース化

端子間ピッチ5mmのスリムサイズを実現し、同一サイズの制御盤でより多くの機器を装着することができ、空間効率性を最大化しました。

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DINレール及びネジ締め付け方式を提供することで、ユーザー環境に合わせてさまざまに適用できます。

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